寒い時期によく飲むもの。
「風邪をひいたけど、薬はまだ飲みたくない~」
「頭が痛いけど、薬を飲むほどじゃない~」
というときにはとりあえず、梅醤番茶(うめしょうばんちゃ)を飲みます。
梅醤番茶(うめしょうばんちゃ)は、
マクロビオティックや食養手当て法(民間療法)でもよく知られている、昔ながらのお茶。
冷え性、胃腸病、下痢、疲労、風邪、慢性倦怠感、腹痛、神経痛、リュウマチ、貧血、
低血圧、ストレス、動悸息切れ、おなかが張る、夏バテ、二日酔い、下痢などに効果あり。
番茶には酸性体質(肉・砂糖・脂肪分の多い食品の多食が原因で、血液が酸化→
ドロドロになっている)の改善や血液浄化作用があるし、
含まれるタンニンにはウイルスの増殖を抑える働きもあるから、
感染症予防にも良いかもしれません。
材料
梅干:中1個
醤油: 小さじ1~2(お好みで)
番茶(煮出した3年番茶): 200ccくらい
しょうがの搾り汁: 3滴くらい
作り方
① 湯のみに梅干をいれてつぶす
② しょうがのしぼり汁を加える
③ 醤油を加える
④ 煮立った番茶を加える
有機栽培の材料を使うのが好ましいけれど、手に入らない場合もあるから
そんなときは無理しないで周りにある材料で。
「梅醤番茶のもと」もありますよ〜↓
この近くだと、三和の宮崎農機具店さんにあるかと思います。
今日も寒いので、暖かくして、おすごしください。
Megumiでした♬
またスタジオでお待ちしています。